ろ過実験をしてみたよ!
2024年09月14日
先月の誕生会では簡単なろ過装置を作りました。身の回りの物を使って水がどれくらいきれいになるのか観察しました。
作り方はペットボトルの中に、ガーゼ、砂、活性炭、小石(軽石)、ガーゼを入れます。
その中に、泥水を入れると少しきれいになった水が出てきました(目で見るにはまだ、分かりにくい位でした)。
10回ほど繰り返し、誕生会が終わるころには、ほぼ透明な水になりました。
そのまま飲める水ではありませんが、ろ過装置の仕組みを目の前で見て水がきれいになる仕組み、水をきれい
にすることの大変さを体感しました。
台風が来たとき、雨が降ったときは「あめがふってるからみずはだいじょうぶだね」という言葉が聞かれてい
ます。今後も、子どもたちにとって不思議なことを子どもたちに分かりやすいように知らせていきます。